第72回姫路お城まつりに行ってきた

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2022年5月20日(金)〜22日(日)の3日間、私の生まれ故郷である兵庫県姫路市で「第72回姫路お城まつり」が行われた。コロナ禍で開催を心配していたが「姫路お城まつり」は3年ぶりに行われた。その他の姫路市で行われる有名というか規模の大きい「姫路ゆかたまつり」や「姫路祭海上花火大会」は今年も中止のようだ。

「姫路お城まつり」のメインは5月21日(土)に行われる大パレードだろう。大名行列や総踊りが見る者を楽しませてくれるが、私は5月21日(土)は残念ながら所用があり行けなかった。翌日の5月22日(日)に姫路に行く予定があったので少しの時間「姫路お城まつり」を楽しんできた。

5月22日(日)のイベントは「第21回 ひめじ良さ恋まつり」。南国土佐の夏を彩る「よさこい祭り」から考えたものだろうと思う。各チームが衣装や独特のパフォーマンスを凝らし演技を披露してくれる。ただしコロナ禍の影響で順位を決める審査などは行われない。

ご近所さんのサークル活動的なチームから、大学生のチームなどいろんな個性を持ったチームが登壇し、日頃の成果を披露していた。

良さ恋い祭りの会場である大手前公園から三の丸広場に行く途中で見た観光和船。こういう風景が良いですね。

「第21回 ひめじ良さ恋まつり」を楽しんだ後は姫路城天守閣前の三の丸広場に移動。ここではキッズイベントが行われており、多くのちびっ子や親子連れで賑わっていた。なかでも「泡a-so-bi」というコーナーでは、シャボン玉師と子どもたちが大空に向けてシャボン玉を飛ばしていた。

ご覧のような好天の中でカメラのシャッターを懸命に切った訳だが、シャボン玉にちゃんとピントがあっているかどうか??不安だった。というのも天気が良すぎてカメラの背面モニターでピントチェックを行ったが、イマイチよく分からなかったのだ。

自宅に戻ってパソコンの大画面でピントチェックを行い、ピンボケの写真量産の中にもピントが合っている写真が撮れていたので安堵した。

コロナ禍の影響でようやくお祭りやイベントができるようになった。ゴールデンウィーク以降多くの人が街に出たり、郊外の観光地も賑わうようになってきた。まだ完全にコロナ前に戻ったとは言えないが、一歩一歩確実に以前の賑わいに戻ろうとしているのを感じる。

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